ヨスガコレクション！ポケモンスタイリストへの道!! 

ヨスガシティ再び。今度こそは、と意気込むサトシですが、ジムリーダーはまたしても不在。
歯医者や美容院みたいに、電話で事前予約とか出来ればいいのにね。
がっくり落ち込むサトシ達の前に物凄いリムジンが止まり、降りてきたのは綺麗なお姉さんとミミロップ。
タッグバトルで優勝したサトシに目を留めた様子。残念ながら4位のタケシは記憶に無いようです。
私も忘れてたな準優勝以下については。話に寄ればジムリーダーは修行中。
彼女はパリス、アイドルポケモンスタイリストらしい。　ポケリストってｗ　ポケモン図鑑の略かと思っちゃうよｗ
でもポケスタじゃポケモンスタジアムになっちゃうし。ＰＳＲってのはどうだろう(どうでもいい)
そんなパリスさんに憧れ、ヨスガコレクションの参加を決めるヒカリちゃん。
トップコーディネーターへの近道にもなると言われちゃ出ないわけには行かない。
そして今回もパリスさんのすすめでサトシも出場決定。

Ｒ団・・・ムサシさん、パリスさんに妬くな妬むなｗ　青木さ●かみたいになるぞ。
コジロウさん、職人魂と歌舞伎風の隈取って何かが違うような気もするのですが、
とにかく、職人魂こもったアクセサリーを作ってくれるようです。
いいなぁ～ムサシさん。私にも作って欲しいよ～(黙れ)
今回のライバルは、お高くとまった、イヤミでセレブなお嬢さん、チョウコさん。
コジロウさんの女装だったら良かったのに、とか思うのはきっと私だけ
そして黒髪オカッパメガネの女性も。彼女は何者か。何やら極意がどうこうと。
ヒカリちゃんは極意についてその女性に尋ねてみますが、人から教わるものではないらしく、
自分で見出すものらしいです。
その夜、ヒカリちゃん、ポケリストの極意について悩みますが・・・
ポケリストとコーディネーター、きっと共通する何かがあるはず。そしてそれが極意につながるはず。
そして、遂に、過去のコンテスト経験から何かヒントを得たようです。

翌日、ヨスガコレクション開催。・・・審査員をつとめるのはパリスさんと、
人気雑誌のポケキャン編集長・ホシノさん。昨日の黒髪オカッパメガネさんでした。
やはり凄い方でしたのね。これは大変失礼をば。
さてさて、参加者とポケモンによる、きらびやかなアクセサリーとパフォーマンスが次々と会場を
賑わせますが・・・黒髪オカッ・・いや、ホシノ先生のご反応は今ひとつ。
軽薄なポケリスト候補者が増えたと有名になりすぎたパリスさんに辛口で突っ込み。
・・ホシノ先生、貴方が有名になりすぎれば濃厚なポケリスト候補者が増えますよきっと(待て)

ウインディおばちゃん・・ウインディって、宝石の似合うようなセレブなポケモンでは無いと思うのですが・・＾＾；
というか、横に伸びきったウインディシャツに笑ったｗｗｗ　個人的にはドクロッグとギタリストのコンビが好きですネェ。

サトシ＆ピカチュウの番・・アンタラ何やる気(笑)　
雷様スタイルでご登場。どんな格好でも自信を持って堂々とするのはいい事だと思います。
会場は笑いに包まれ、審査員の二人も、思わず噴いてしまいますが、何か誤解はしているけれども、
ポケモンの事を考えたコーディネートであることには評価をつけたようです。
ピカも最初恥ずかしがってはいましたが、雷太鼓の演技は可愛らしく好評。
・・もしこっちの現実世界だったら、ドン引かれてたかもしれませんがｗ　素直でいい世界ですよね、あちらは。
コジロウさんもそのセンスに感心。その隣にはタケシが。サトピカのアクセサリーはタケシが作ったらしい。
まぁ、サトシじゃ家庭科関係は苦手そうだしなぁ(笑)

ムサシさん→ジャリボーイ・大。
コジロウさん→ジャリボーイ・2号。
・・・呼び名って統一しないんですか(笑)　誰の事か分かればよし、って感じでしょうか。

控え室のムサリーナ＆ソーナンス。コジロウさんプロデュースのアクセサリーは、
ゴールドスターにシルバームーンの大きなペンダント。
それは長年の付き合いである、ムサシさんとソーナンスのベストコンビを思って、
そして、主役であるポケモン・ソーナンスを引き立てるために考えてくれたデザイン。
・・・コジロウさんの温かい気持ちが、そのアクセサリーにこめられてると思うと・・・
ムサナンスの幸せものめぇ♪

シンプルながらも大きくて綺麗で可愛らしいのに、
ムサシさんたらこれだけじゃイマイチ派手さに欠けると、勝手に顔にペイントメイクを追加してしまいます・・
そんな事も知らず、タケシと語り合いながら自分の自信作の登場を楽しみに待つコジロウさん。

そして登場したムサナンス。そのド派手なメイクにコジロウさん、大ショック！！
シンプルな美しさにこだわった美学がメイクによって見事にぶち壊されています。
審査員も、その派手なメイクのせいでせっかくの素敵なアクセサリーが台無し、とがっくり。
こういうのを、蛇足というんですね。てか、コジロウさんの鼻の穴初めて見た(どこ見てる)
コジロウさん、ショックのあまりドンゾコまで落ち込みますが、タケシはあのメイクさえなければ、
ソーナンスを引き立てる素晴らしいデザインだと、アクセサリーに関しては抜群のセンスを認めて大絶賛。
うぅっ、良かったねコジロウさん＾＾彼は分かる人だね。てか、二人ともいいセンスの目を持ってる。
タケシありがとう。年上美女一目惚れグセが無ければ君は本当にいいヤツなんですけどね(一言多い)

何、通じ合えてお互いに友情芽生えた？(笑)　愛情は芽生えんでいいから友情は芽生えて欲しい。
昔から、時々この二人は共通するマジメさ＆優しさがあるのか、
一時的にライバルになったり、いいやりとりを見せたりしますね。
・・あ、でも今回はタケシさんは相手がＲ団のコジロウさんだと気付いて無いんだっけ(笑)
別に変装してるわけじゃないのに、何故気付かないんだろうなぁ。

さて、最後はオチョウさんと(チョウコです)ムウマージ。
・・・何故そこで演歌調なＢＧＭなのｗ　・・・あ、小林幸子か(笑）
確かに凄いです、衣装のドレスは。それだけでも素晴らしいドレスをサイコウェーブでより美しく魅せます。
・・ん？ドレスを魅せる？ドレスでムウマージらしさをひきたてるのではなくて、
ムウマージによって綺麗なドレスをよりひきたてる、ポケモンよりアクセサリーを意識してる、ドレスが主役。
ってことですよねそれって。それはヒカリちゃんがかつてコンテストでやらかした敗因と同じですよね・。
ヒカリちゃんはコンテストの経験を糧に、ミミロルのことを考えたアクセサリーで登場。
そのシンプルすぎるほど白い衣装は、汚れ無きピュアな絆とミミロルのもつ技をひきたてる雪山のよう。
気持ちを集中させるヒカリちゃん。シンプルなスタイルにまとめあげました。
ピュアな純白は白銀の雪の世界と汚れなき心の絆をアピール。

コジタケ・・・分かり合える気持ちはさらに深まりを見せます。
個人的にヨスガコレクションの結果よりこっちの行方のほうが気になる（ぇ)

選ばれたベストな3人は、サトシとチョウコさん、ヒカリさん。
ムサシさん残念。メイクが無ければ選ばれてましたよね、
チョウコさんを抜いてアクセサリー賞もらえてたかもしれないね。
それほどまでに、あのメイクは蛇足過ぎだったわけです＾＾；実に惜しい。
コジロウさん、中々センスあると思う、ポケキャン専属デザイナーになれるよきっとｗ

ムサシさん、落選の腹いせにＲ団として会場のポケモンを狙う作戦に切り替えます。
コジロウさんはムサシさんの勝手な行動による落選だと責めますが、
ムサシさんの強気な姿勢の前にはとても逆らいきれません。
それでも勝手な派手なメイクのせいでせっかくの自信作を台無しにされた事に、
胸の内ではとても納得する事ができず、ついにふてくされてしまった(笑)　
そして、口上・・・
コジロウさん最高(大爆笑)
見せ場のムードを盛り上げる音楽ですらもプツリ途切れさせるほどのやる気完全喪失。
ムサシさんとは真逆の途轍もないテンションの低さが、逆に萌えてしまうのですよｖｖｖ
決してカッコイイわけじゃないんですが、可愛いというか、あまりにいとおしくて、もうたまらないｖｖｖ　
惹かれる、やっぱり大好きだ～ｖｖｖｖ
元気な状態のコジロウさんも好きですが、
ローテンションなオーラ全開状態のコジロウさんもまた大好きなのです。
むしろ凹んでる時の方がたまらない気持ちにさせる(ぇ)
ここまで落ち込ませたら、ムサシさんの力をもってしてももう動かせません。
素直に謝るかほっとくしかないｗｗｗ
これがコジロウさんの強み、なのかもしれません。あはははは久々に今回はコジロウさんの勝ちだｗ　

オチョウさんは確かに、アクセサリー賞がピッタリ。というか、
あれだけムウマージの良さを衣装で隠しておいて、選ばれるだけでも良かったと思うよ。
ポケモンスタイリストの極意をしっかりつかんでいた事が評価されたヒカリちゃんが優勝。
サトシもヒカリちゃんも、タケシによーく感謝するようにねｗ・・・サトシとヒカリちゃんの分まで、夜なべして・・・
いいお母さんになれるよタケシ(待)　またコジロウさんとも仲良くしてやってね、
人間の友達はあまりいないみたいだから・・。

岩根さんだと分かってました。素敵なコジロウさんをありがとうございました。
今回の陰の主役であり、裏舞台での優勝者はまさしく彼でした(笑)
そしてウインディ画も拝めて幸せでございました。いつか是非ガーコジ再会の回を担当してください(待て)